いんどあ(HN)のブログ

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映画「ジョーカー」【ネタバレあり】誰にでも起こり得る!?1人の男の転落の物語

超話題の映画、「ジョーカー」を見てきました。

 

僕はアメコミを映画館に見に行ったことはありませんが、

アメリカのみならず、日本のヒーロー物でも

「悪役誕生までの物語」なんて物は見た事が無く

興味を持ったので、見にいきました。

 

アメコミ感は全く無く、

1人の男が転落していってしまう様が緻密で細やかに描かれ、

そして誰にでも起こり得る内容に恐怖を覚えるくらいの

凄まじい映画でした。

 

 

ホアキン・フェニックスの怪演!

 

この映画、はっきり言って主演の「ホアキン・フェニックスの1人芝居」です!

 

主人公はコメディアンを夢見るアーサー・フレック

ピエロを派遣する会社に所属し、母親と貧しい生活をしながらも

「笑う事こそ、人を、そして自分を幸せにする」と信じ、

日々コメディアンになるための下積みを頑張っています。

 

しかしアーサーは「発作的に笑ってしまう」心の病を患っていて、

屋外で発作が出てしまう時は、周りの人たちを不快にさせてしまう程で、

ソーシャルワーカーのカウンセラーから薬を貰って何とか抑えてる状況です。

 

この笑い方がまず凄い!

”場によっては誘い笑いみたいになる可能性”すら皆無!

何故なら「どこか嘲笑されてるような感じ」なんです。

あくまで”感じ”なんです。はっきり”嘲笑”では無いんです。

この塩梅がとにかく絶妙なんですよ!!

 

そしてこの”笑い”にはどことなく狂気をも含まれている気がしてならないんです。

でも、表情は泣いてるんですよ・・・”口角を上げているだけ”の笑顔なんです。

ただただ切ない・・・

 

”笑い”だけでもこの情報量・・・凄まじいっ!

 

この”笑い”も原因の一つとなって、アーサーはことごとく上手くいきません。

一つずつ確実に”アーサーから社会との繋がり”を奪っていきます。

仕事をクビになったり、市の経費削減によりカウンセリングが廃止されたり、と

アーサーを支える存在達が彼の下から離れていきます。

カウンセリングが廃止された事により、薬も貰えなくなります。

 

その都度アーサーの表情は徐々にジョーカーへと近づいていくんです。

怯え→落胆→絶望→狂気というのが大まかな変遷でしょうか。

 

この「表情の演技」が凄まじい!

僕は演技について詳しくありません。そんな僕が感じ取れるほどの演技!

 

もう今や有名な話ですが、

ホアキン・フェニックスはこの役のために24kgの減量をしました。

「アーサーは貧しいんだからガリガリじゃないとおかしい」というのが理由です。

頬はこけ、たくさんのシワが走る顔が、さらにこの表情の演技に拍車をかけ、

全編にわたり鬼気迫る演技を見せ付けていたんです!

 

初見者も入りやすく、アーサーの気持ちにもリンクしてる演出、パない!

 

物語は

ゴミ収集業者がストライキを起こしたところから始まります。

給与の上昇を訴えてのことです。

 

これによりゴッサムがゴミで溢れかえり、

パッと見で「ヤバい街」が完成します。

”舞台作り”がまず上手いですよねぇ~♪

初見の人にも「ゴッサムとは何ぞや?」がすぐ伝わるんですから♪

 

てか、僕も「ダークナイト」を”途中から見る”ってのを2回しただけで、

バットマンのシリーズはほぼ初見です・・・。

 

同時にゴッサムでは市長選も行われていました。

その最有力候補が「トーマス=ウェイン」。

ゴッサム最大企業「ウェインエンタープライズ」のトップであり、

バットマンであるブルースの父ちゃんです。

 

しかし、貧困層には物凄く敵視されているんです。

何故なら「金持ちだから」です。

「金持ちには俺達(貧困層)の気持ちなんて分かるわけが無い!」っていうのが、

彼らのトーマスに対する気持ちなんです。

 

これにより、

ゴッサムは「貧富の差が激しい」という事が伝わります。

元々、歴代バットマンシリーズでもゴッサムはそういう設定らしいんですが、

初見の人(僕)には親切な描写でしたね♪

 

更にこの描写は、

”アーサーもあくまで貧困層の一人であり、特別な存在ではない”という事に

説得力を持たせています。

 

ぶっちゃけると、”ゴミ収集業者のストライキ”も”市長選”も、

描かなくても、ストーリーに支障はないんですけど、

序盤でこの設定を伝える事で、初見の人にもスムーズに

物語に、そしてアーサーに入り込み安くしてくれています♪

 

そして、これは僕の思い過ごしかもしれませんが、見ていて感じた事が1つ・・・。

画面の「色」が終盤にかけて明るくなっていった気がするんですよね・・・。

つまり、

「アーサーがジョーカーになっていくにかけて」です。

 

冒頭から、昼間の場面であっても暗く陰鬱な色が支配しているんです。

「悪役誕生の物語やから、暗い雰囲気なんやなぁ~」って思った記憶があるんで。

 

しかし、物語が進むにつれて、上にも書かせて頂いたように、

アーサーから社会の繋がりが離れていくほどに

画面は明るくなるように感じたんです。

 

まるでアーサーの心情とリンクしているが如く!

 

アーサーは様々な苦痛を経験していって、悪い方向に振り切っていきます。

その都度、画面の”色”は明るくなり、

ラストの”階段を踊りながら下るジョーカーのシーン”では、

まばゆく輝いてる”光”が画面を埋め尽くします。

 

完全な「ジョーカーの誕生」を示唆してるようにしか思えなかったんですよね・・・

 

ま、「もう1回見て、確かめたい」ってのが正直なとこですけど(笑)

 

誰にでも起こり得る恐ろしいストーリー

 

アーサーに降りかかる様々な不幸は、その全てがジョーカーへと繋がっていき、

その全てが”誰にでも起こり得る事”なんです(恐怖)

  1. 不良少年達に絡まれボコボコにされる。
  2. 「自衛のため」と銃を同僚から貰う。(これが転落への鍵です。)
  3. 派遣先で銃携帯がバレ、クビに。

日本は銃社会では無いですが、”刃物”などなら充分有り得る事です(恐怖)

 

そして、地下鉄で3人のサラリーマンに襲われ、銃殺してしまうんです。

ここから転落が始まってしまうんですが、

「富裕層」に分類されるサラリーマンを銃殺した事で、

貧困層の人達から英雄扱いされるんです。

(犯人はまだアーサーだとバレてません)

 

ここが皮肉なところです。

これまでの人生に絶望し、居場所を見出せなかったアーサーの願いは、

「”自分は存在しているんだ”と世界に認めて欲しい」

というものでした。

 

今までは、それが「コメディアンになり、人を笑わせる事」だったんです。

全く持って健全な志です。応援すらしたくなります。

 

しかし、殺人事件を起こしてしまった事でその願いが叶えられてしまうんです。

そしてアーサーの”何か”が弾け飛んだ・・・。

 

この後もまだまだアーサーの心の支えが次々と崩れ去ってしまうんですが、

やはり、その全てが”実際に起こり得る事”なんですよ。

家族だったり、恋人だったり、と・・・

 

そして最後に”ジョーカー”はこう言います。

「人生は悲劇じゃない、喜劇だ」と・・・。

 

ジョーカーが劇中最後の”ある事件”を起こしたことで、

貧困層の人達が暴徒と化し、ゴッサムは無法地帯となります。

その中でジョーカーは貧困層の人々に祭り上げられ、

彼の”願いの成就”が最高潮となってしまうのでした。

 

この最中、とある路地裏で

1人の暴徒に目の前で両親が殺されてしまう、

幼い日のブルース=ウェインがいたのでした。

 

まとめ

 

あくまで「映画として」では、凄く面白かったです!

ただ内容が内容なだけに、考えさせられるものでした。

 

物凄く無責任な言い方をしてしまえば、

「ジョーカーを生んだのは社会だ!」という感想を持ってしまわなくも無いんですが、

アーサーも「良い方と悪い方の2択で、

”悪い方”ばかりを選んでしまった」感も否めないんですよね・・・。

 

ただ、本当にその全てが現実に、誰しもに起こり得る事で、戦慄を覚えました。

 

上映中、ずっとアーサーを心配顔で見てましたもん。

「この人どうなってしまうんやろ?」って。

 

・・・ジョーカーになるんです(笑)

 

結末が分かってるのに・・・興味深い映画でした。

 

ほな!

脱!全滅プレイのすすめ!第12話「ビッグバトル」攻略【第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 】

もうヤッちゃいました♪ 12話!

 

前回、ヒリヒリしたニーバとの戦いにアガり、

また戦えるのですぐヤッちゃった次第であります!

 

またヒリヒリ出来るかな♪ と思ってたら・・・甘かった!

 

”ヒリヒリ”なんて、そんな生半可なものじゃなかったんです!!

 

 

編成

 

キリコ&ヒビキ小隊がイベント枠で編成不可です。

ヒビキがキリコvsニーバの戦いについて行けるかどうか見ものですね♪

 

前話ヒビキと組んでいた宗介と、

出撃させなかったシャッコが1機ずつ残っていたので、組ませてみました。

 

・・・が!中途半端だなぁ~!ベルゼルガ!!

堅くも無く素早くも無いが、火力は”リアル系としては”高い。

つまり、火力的には”このルートでは”戦力になり得るんですけど、

改造する程ではないんですよねぇ~。

 

とりあえず今回は改造せずにいってみます。

 

シナリオデモ

 

ア・コバでは、ニーバが仕掛けたブラック・バトリングの話題で持ちきり。

 

人々の話によると、ニーバはブラック・バトリングに”地上戦艦を投入する”とのこと。

戦艦クラスを相手にするのは、第4話のグール以来なので楽しみでしたね♪

”幸運ターゲット”として!(笑)

 

一方、クォーター陣の話題はと言うと・・・

連邦軍の機体を奪った、ならず者集団「レッドショルダー団」”という事にっ!

・・・とりあえず「レッドショルダー団」はダサいな(汗)

 

マッチメイクをしたチェロキーの盛った宣伝のせいだったのですが、

何故かクォーターの面々もノリノリ(笑)

 

しかし、彼らいわく「煽りに煽った上で、公衆の面前で叩き潰す!」と、

フィアナを連れ去ったニーバに対する怒り心頭な行動なのでした。

 

そして、決戦直前のクォーターではニーバから提示されたルールを確認してました。

その内容は何と「搭乗機体は陸戦機に限る」とっ!

メサイア勢は強制バトロイド状態にっ!クォーターは出場禁止にっ!

 

一方クォーターの格納庫では、キリコがスコープドッグの改造中。

装甲を極限まで外し機動性のUPをはかりました。

・・・前話みたいにチョバムアーマーを付けてもダメっぽそう(汗)

 

ただ、”ライト・スコープドッグとなり、運動性が10もUP♪

「アサルト・コンバット」も使用可能にっ!

肩も赤く塗り、スコープドッグの最強形態になりました♪

 

そして、ニーバとの「ビッグバトル」の幕が上がるのでした・・・

 

攻略開始

 

いよいよバトル開始!何と敵小隊は10小隊以上!

しかも、敵の地上戦艦が3機もっ!!うち、1機にニーバが。

資金ザックザクやぁ~♪ と思ってたら、

「他の2機にも俺の神経が繋がってる」と、ニーバから気になる発言がっ!! 

何かヤバそ・・・(汗)

 

SRポイント獲得条件が、

「4ターン以内に敵8小隊撃墜後、ニーバが搭乗してる地上戦艦を撃墜」・・・

つまりはバチバチ戦いなはれや!!って事ですな・・・

 

いざ真っ向勝負!と気合をいれたものの、案の定・・・

地上戦艦以外のザコ敵ですら、当たりにくく、避けにくい!

1~2撃ほど当たると、もう撃墜の危機!

ライトになったスコープドッグですら、20%前後の命中率で攻撃されます。

 

回復装置を持つルカ君だけでは手に負えないほどの被害を毎ターン受けるので、

「信頼」を使ったりして、何とか耐え忍んでたら、

2ターン目あたりから、地上戦艦3機がキリコに向けて前進&攻撃!!

 

・・・は?敵の命中率40%以上?

ライトなのに?今スコープのドッグさんはライトなのに?・・・どゆこと?

ちなみに、キリコと小隊を組んだジェニオンは90%以上(汗)

特に毎ターン、撃墜の危機に陥っていました。

 

ダメ元で前話みたいに「異能生存体」発動を狙って見ましたが、

やっぱりダメでした!!(笑)1撃でK.O!!

 

それでも何とかSRポイントゲット!!(詳しくは下に書かせて貰っています)

フィアナも無事救出!

 

すると、今度はATに乗ったニーバが、部下を数小隊つれて再登場!

更に攻撃を当てにくくなった強敵が~!(汗)と思ってたら、

ニーバの近くに「気力130、SPは全快」状態のクォーターがバトロイドで登場!

てか、これ(バトロイド)やったら、最初から居れたやん・・・

 

そして、キリコ&ジェニオン小隊もニーバの近くへ移動。

ま、当然ニーバはキリコを狙ってきますよね~(溜息)

だが、しかし!今回は救いがあったんです!

それがクォーター!”援護防御”を持ってるんです。

 

だからニーバも安全に撃破♪

その際、ニーバが連れて来た部下たちは、クォーターのMAP攻撃で一掃♪

クォーター大活躍です♪

地上戦艦2機をはじめ他のザコ敵も撃破していき、マップクリア♪

 

ニーバが遂に散り、一区切りついた、と思った矢先!

存在をすっかり忘れてたテイタニア

再びフィアナが”ラチられて”しまうのでした・・・

 

シナリオエンドデモ

 

すっかり忘れてたんですけど、(汗)

このルートの目的、”ブラック・バトリング”の背後にいる巨大組織は

「マーティアル教団」である事が判明!

 

「ニーバの裏に」と言うより、

「”ブラック・バトリング”自体の裏」に暗躍してたみたいですね。

 

フィアナを救出しに行きたいが、マーティアルの所在が分からず

途方にくれていたところにC.C.(シーツー)登場!!

C.C.もマーティアルと因縁があるそうで、クォーターと同行するとのこと。

 

こ、このタイミングで新キャラ!?珍しい・・・

てか、C.C.、機体持ってたっけ?

 

C.C.がマーティアルの所在を知ってるようで、

フィアナ救出に向かう事に決めた一行なのでした。

 

インターミッション

 

Dトレーダーでは、

クォーターが1回のMAP攻撃で5機以上撃墜した事で強化パーツが1個開放!!

その名は「DECチャージャー」!!

何と味方フェイズ開始時にEN全快!とてつもね~なっ!!

でも、Zチップが全然無いので、まだ手に入れられません・・・

 

機体一覧ではC.C.の機体がありました!

ランスロット・フロンティア」!!

”ガウェイン”や”蜃気楼”系かと思ってたんですけど、

まさか”ランスロット系”とはね・・・。

 

C.C.の方はと言うと、少しステータスは低めな印象をうけるんですが、

それを補って余りある”SP回復”保持者!! ハイスペックです♪

運用が楽しみです♪

 

攻略のポイント

 

今回のSRポイント獲得条件、

「4ターン以内に敵8小隊撃墜後、ニーバが搭乗してる地上戦艦を撃墜」を狙うため、

最初から積極的に前進して下さい。とりあえず時間がありません。

 

敵8小隊を撃墜するために、自軍フェイズではザコ敵を削ることを主として、

敵フェイズの”反撃”でとどめをさす、という運びでいきます。

これで充分8小隊以上撃墜できます♪

 

そして2ターン目から動いてくる地上戦艦達。ニーバは当然キリコ狙いです。

これにはジェニオン、Λ-ドライバ発動アーバレスト、ミシェル、クルツで対応します。

自軍フェイズ時もニーバへの攻撃を仕掛けていきます。

 

とんでもない命中率を誇るニーバも、Λ-ドライバ発動アーバレストなら避けれますし、

地上戦艦は最大射程が7しかないんですが、

8あるクルツと9あるミシェルは、2人共「援護攻撃」を持ってるので、

隣接させてから、射程外から攻撃していけば倒せます!

 

重要なのは「精神コマンドを惜しみなく使う事」です。

「集中」「不屈」「信頼」は毎ターン必要になってくるでしょう。

 

まとめ

 

何とか切り抜けたこの12話!このヒリヒリした感じ、癖になりますわぁ~♪

 

ま、改造すればもっと簡単なんでしょうけど、

前も言ったとおり、他のルート組と合流した際に

「大改造大会」になるので、資金は多いに越した事はないので

極力改造は避けてこのルートを突破していきたいですね♪

 

それと新キャラのC.C.が楽しみです♪

 

ほな!

 

脱!全滅プレイのすすめ! 第11話「戦端」攻略【第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 】

はい!11話やりました!!

 

色々忙しかったり、スプリンターセルをクリアしたり、

エクストリームバーサス・フルブーストを苦戦したりして、

少し間が空いてしまいました(謝)

前回の10話時に「もう少しペース上げる」って言ってたのに・・・(悔)

 

最近、ザコ戦ばかりでつまんなかったってのもあったんですけどね・・・

 ただ、11話は面白かった!!久しぶりにヒリヒリしました♪ 

 

 

インターミッション

 

スコープドッグがイベント枠で編成不可。(新キャラ来る!? 喜)

そのせいで1機だけ小隊に組み込めなくなったので、

前話で仲間になったばかりのシャッコをいきなり外しちゃいました(笑)

多分2軍行きやし・・・

 

その他の編成は前回と変わらず、

ゲーム側が編成した小隊でやっていきたいと思います!

 

次は強化パーツを、特に大事な”運動性向上系”のを付けていきます。

相手は「ボトムズ系」なので・・・。

 

僕の場合は「キャラの回避+ユニットの運動性の合計」

”ワースト順”に性能の高い強化パーツを付けていきます。

ま、今の時点では「マグネットコーティング」が3個あるだけですけども・・・

今回のワースト3はクルツ機、マオ機、ジェニオンでした。

 

ただ、結果的にジェニオンじゃなく、

スコープドッグに付けることになりましたが・・・

 

更にスコープドッグには唯一の「チョバムアーマー」も付けましたが、

装甲面の場合も「キャラの防御+ユニットの装甲の合計」

付けていっています。

 

なので、メンツが増えていくと

毎回1軍機を”リアル系”、”スーパー系”、”回復&補給系”に分けてリストを作り、

出撃させる機体を決めた後、全キャラ&全機の運動性や装甲を算出し、

強化パーツを振り分ける、という作業をしています。

 

正直、面倒臭いですけど、「戦略感」が出て楽しいんですよね♪

 

そして、

小隊のサブ機体として有能なルカ機の運動性と照準値を3段階UPさせました。

回復機として見てたので、改造してなかったのです・・・。

 

シナリオデモ

 

マーティアル教団の地上戦艦にて、艦長の”ボーソン”が”ニーバ”を調整中。

 

どうやらニーバは人工的なPS(パーフェクト・ソルジャー)のようで、

ガンダム”で言う「強化人間」のようなイメージですね。

 

そうやってマーティアル教団は、

ニーバを使って将来「PS量産化」を狙っているようで、

ニーバもそれを知った上でPSになったようです。

”レッドショルダー”=キリコを倒すためにっ!!

 

そしてニーバは卑劣な手をっ!!

・・・それはキリコの愛するフィアナを利用することでした。

 

一方、クォーターでは

フィアナを探していた連邦所属の元ギルガメス軍人を”ラチってきた”キリコ。

フィアナを見て貰うことに。

 

PSのフィアナは調整・管理が必要なのに、それを怠ってきたせいで、

かなりヤバいことになっているみたいなのです・・・。

 

そこへニーバがっ!!フィアナを連れ去っていってしまったのです!!

その際、ニーバはキリコに決闘を申し込んでいったのでした・・・。

 

攻略開始

 

敵はニーバ&カン・ユー小隊、こちらはキリコ一人で出撃。

 

SRポイント獲得条件が

「4ターン以内にカン・ユー撃破後、ニーバ撃破。ニーバはHP1万以下で撤退」です。

 

ターン制限があるので積極的にキリコでニーバに挑まなければいけませんが、

まぁ、ニーバと言えどキリコなら何とかなるかと思ったんですが、

・・・なりませんでした!!(笑)

避けられない!当たらない!・・・キリコが、です!!(驚)

 

地形効果+マグネットコーティングを付けてもダメで、

当たると1撃で撃墜されてしまうんです・・・

だから付けたんです、チョバムアーマー

これでダメなら、改造しよう、と思って・・・

 

ま、何とかなったんですけどね♪

 

すると、3ターン目に敵も味方も増援出現!

 

と言っても、敵の増援組はザコだったんで、本当の難敵はニーバのみです。

カン・ユーもたいしたことありません。

証拠にキリコのみで3ターン目に撃破できましたしね♪

 

そして、増援で来てくれた味方と協力して、

何とかニーバを撃破してSRポイントゲット!

 

詳しい(僕なりの)攻略法は下で話させて貰いますが、

とにかく、難しかったですね。そして楽しかった!

改造もしなくてよかったので、資金も減らさずに済みました♪

 

分岐が終わると、仲間が一気に増えるのが、このゲームのあるあるなので、

資金は出来るだけ増やしておきたいとこなんですよ。

 

で、残りのザコは今までと同様に、幸運ターゲット&撃墜数稼ぎの肥やしに

させて頂き、マップクリア!

 

しかし、フィアナは人質に取られたままで、その現状にジェフリー艦長が

「ヘタなマネをしたら、

我々は全力を持って叩き潰す!」

カッコ良く、そして渋すぎる宣戦布告を行うのでした・・・

 

てか、新キャラは来なかった・・・

 

シナリオエンドデモ

 

再び、マーティアル教団の地上戦艦にて、艦長のボーソンがニーバを調整中。

 

充分なデータが取れたようで、ニーバに「ヘタな事が起こると困る」と、

ニーバを拘束するも、キリコを倒したいニーバは力ずくで拘束具を破壊!(汗)

ボーソンに襲い掛かり、彼を亡き者にしてしまいます。

 

そして、「最高の舞台で決着をつけてやる!」と

ブラック・バトリングのマッチメイクをするのでした・・・

 

攻略のポイント

 

クリアするだけなら簡単なマップですが、

「4ターン以内にカン・ユー撃破後、ニーバ撃破。ニーバはHP1万以下で撤退」の

SRポイントを狙うとなると、途端に難易度が跳ね上がります。

 

キリコ1人では1回で1万を超える火力はありません。

なので、3ターン目の味方増援を頼ることになるんですが、

少々離れた位置に出現するので、

ニーバ&カン・ユー小隊を誘き出す必要があります。

 

ニーバの最大射程の7マス以内に入らないように注意しながら、

増援出現地点方向に2ターン目まで逃げます。

 

そして、2ターン目の敵フェイズで、あえてニーバの移動後の攻撃をくらいます。

チョバムアーマーを付けていればギリギリ生き残るんです。

ちなみにスコープドッグの装甲は改造していません。

その結果「HP10%以下で全能力が+20UP」する

”異能生存体”が発動っ!!

 

これでようやくニーバの攻撃を避けれるように!しかも余裕で♪

 

同時にALL攻撃で反撃も行い、ニーバを1万ギリギリまで削り、

カン・ユーは次の3ターン目に撃墜します。

 

味方増援組は敵増援組を撃墜して、

気力を上げつつMBを使えるようにしながらニーバの元へ。

僕はアルト&ミシェル小隊の一斉射撃とスナイパーライフルのMBで

ニーバ撃墜に成功♪

 

アルトの幸運を使ってニーバ1機のみで資金16560GET!!

ニーバも”幸運ターゲット”にするべきですね♪

 

ただ、「直感」があるミシェルは大丈夫なんですが、

「集中」しかないアルトはニーバへの攻撃はなかなか当たらないので、

リセット連発を覚悟しといて下さい(汗)

スズネ先生の「感応」も4ターン目ではまだ使えませんので・・・

 

まぁ、難しかったですね。

増援がいつ出てくるか分かりませんし、

キリコの”異能生存体”に関しては完全に忘れてました(汗)

 

・・・実は、僕3~4回やり直したんです(笑)

攻略の糸口がなかなか見えなかったんですよね。

 

まとめ

 

久しぶりにやりがいの詰まったこのマップ、楽しかったですね♪

 

まだニーバ関連の話が続きそうなので、まだまだ楽しめそうです!

 

ただこの分岐ルート、全然新キャラ出てこねぇっ!!

 

ほな!

 

ガンダムNT(ナラティブ)ネタバレ ガンダムUC2(仮)大妄想!! 「UC NexT 0100」シリーズの始まり!

先日、「ガンダムNT(ナラティブ)」を見ました。

面白かったんですけど、何か腑に落ちなかったんで

色々ネットで調べていくと・・・

 

な、な、なんと!!

ガンダムUC2(仮)となっ!!?

・・・製作の計画があるらしいのですっ!!

 

更に「UC Next 0100」シリーズという、

宇宙世紀の新たな100年が、

”正史”として描かれていくプロジェクトが始動されてる、というのです!!

 

なるほど!

”NT”の内容も納得できました!

 

 

フェネクスの紹介の映画?

 

今回の映画は”ルオ商会”率いる連邦軍

           vs

     ジオン共和国

           vs

ミネバ率いるネオジオン軍残党”袖付き”による

ユニコーンガンダム 3号機 フェネクス」争奪戦です。

 

ラプラス事変”時のユニコーンバンシィ人智を超えた力を危険視した人類は

ユニコーンミネバ率いる”袖付き”が、

バンシィ連邦が解体・封印した状況から始まります。

 

そんな時に「ユニコーンガンダム 3号機 フェネクス」が現れ、

ルオ商会ジオン共和国が奪取に向かい、

ミネバ派は事態の対処に向います。

 

しかし、最終的にどこの組織の物にもならなかったのです。

一時的に今作の主人公、”ヨナ”が搭乗するはしましたが・・・

 

ここが腑に落ちなかったとこです。

多大な犠牲が出ただけで、

最初と何ら状況が変わらないまま終わったんですから・・・。

 

そしたら、「ガンダムUC2(仮)」でしょっ!?

 

ハハ~ン!フェネクス紹介の映画”だな♪と、思ったわけです!

 

しかも!

実はユニコーンは解体されてない、と!

バンシィもおそらく・・・

 

フェネクスを取り巻く、重すぎる背景 

 

この映画はヨナミシェル♀リタ♀という

3人の主要人物を中心に描かれます。

 

この3人はかつて、ギレンの愚行コロニー落とし」を予知し、

周りの人たちを救った事で「奇跡の子供たち」と呼ばれるように。

しかし、不幸にも彼らの親は犠牲に・・・。

 

そして3人とも、ティターンズニュータイプ研究所」

モルモットの如く、実験を受けさせられてたんです。

 

そんな時に”ルオ商会”から「本物のニュータイプを1人欲しい」という依頼が。

 

ところで”ルオ商会”とは初出がZガンダムで、

ちょこちょこと各ガンダムの主要キャラの台詞の端々に登場していたみたいです。

・・・知らんかった(恥)

 

白羽の矢が「奇跡の子供たち」に立ったのですが、”ルオ商会”の要望は1人のみ。

つまり、1人しか「ニュータイプ研究所」から

脱出できないのです。

 

しかし!ここでまさかのカミングアウトがっ!!

「奇跡の子供たち」の中で

本物のニュータイプはリタの1人だけで、

他の2人はリタを通して言葉を聞いたり、映像を見ていただけなんです。

 

ファーストガンダムのラストで、アムロホワイトベースのクルーを

ア・バオア・クーから脱出させる時にやった”アレ”のイメージです(笑)

 

そして、”ルオ商会”の依頼の話を聞いてしまったのがニュータイプじゃないミシェル!

 

すぐさま、もう1人の非ニュータイプヨナ

「リタ本人が言うと、嘘っぽくなるから私たち2人が”本物はリタ”って言おう!

その後リタにここから出して貰おう!」と作戦会議を。

 

しかし、”ルオ商会”に引き取られたのは”ミシェル”でした!

ミシェルは研究所側が正直に本物を渡すつもりが無い事も

聞いていたのです。

それを逆手に取ったのでした。

 

2人を救う事を誓ってはいたミシェルですが、

グリプス戦役」に敗北したティターンズの研究所は閉鎖。

2人の消息は不明に。

 

数年後・・・

ヨナは過去を偽り、連邦軍へ。

リタはなんと、秘密裏に存続してた「ニュータイプ研究所」で

フェネクスのテストパイロットをさせられてたんです!!

 

そしてある日、

フェネクス実験中に暴走事故が起こり、フェネクスごとリタは行方不明に!!

 

ミシェルはとりあえずヨナをフェネクス争奪戦のパイロットとして、

ルオ商会率いる連邦軍に引き入れますが

ヨナは、自分やリタを裏切ったミシェルを許せないでいます。

 

そんな2人の前にフェネクスが現れ、出撃したヨナがリタの声を聞くんですが、

フェネクスは人が乗ってると思えない挙動を繰り返していて、

リタの生死にも疑問があるんです・・・。

 

まだまだこの後も重過ぎる真実が暴露され続けるんですが、

長くなるので割愛させて頂きます(謝)

 

このように、「ニュータイプ」と「フェネクス」に翻弄された

3人の少年少女の複雑な背景が存在していて、

この点は確実に「ガンダムUC2(仮)」にも絡んでくるはずなんです!!

 

ユニコーンバンシィフェネクスの行方

 

(閃光のハサウェイのネタバレも含みます 謝)

 

ガンダムUC」のラストにミネバが行ったラプラス宣言」

その内容は「連邦政府の中枢にスペースノイドを入れる」というものです。

これは”ラプラスの箱”の中身、

宇宙世紀憲章のオリジナルプレート”に書かれていた内容に基づくものでした。

 

この憲章は、宇宙世紀が始まる0001年に作られたもの。

人類は最初から宇宙移民の権利を保障しようとしていたんです。

 

約1世紀にわたり隠されたこの憲章をミネバが公表しますが、

なんら変わらない連邦にスペースノイドは不満を募らせているのが

NTでの情勢でした。

 

この情勢が、2019年冬から3部作で公開予定の

「閃光のハサウェイ」にも引き継がれ、

ひいては、2022年以降製作予定の「ガンダムUC2(仮)」にも引き継がれて、

「UC NexT 0100」シリーズの根幹となるんじゃないでしょうかっ!?

 

ここから・・・

いんどあ、妄想、しゃべり倒しまぁ~すっ!!(笑)

 

「UC2(仮)」では遂にスペースノイドの連邦への不満が爆発し

戦端が切られてしまうのではないでしょうか!?

そして、3つの勢力が主に絡んでくるのではないでしょうか!?

 

まずは、やはり連邦。原因を作るので当然ですよね。

「UC」終了時リディさんが所属してましたが、

「UC2(仮)」でもいるとは限りませんが、個人的にはいて欲しいですね♪

 

次はミネバ率いる"袖つき”

名称は変わるかもしれませんが、バナージ君はいるでしょうね♪

 

最後はジオン"共和国"です。"公国"じゃありません。

NTでも"共和国"の方でしたしね。

 

ジオン共和国はジオン公国の全身で、1年戦争でザビ家滅亡後に

元の共和国に戻った、といういきさつを持ち、

後の「ネオ・ジオン」とは別の国です。

 

なので、ジオン共和国は連邦に下っているはずなんですが、

NTにも出てきてるんで、ここで表舞台に出てきそうです!

 

この3勢力がバチバチすると思いますが、

そうなってくると、やっぱりユニコーン”3機の所属が気になる所です。

 

ま、ユニコーンは”袖付き”にいるバナージ君が乗るでしょうね♪

でも最初から乗るとは考えにくいですね・・・。

一応、表向きには”解体、封印”されてることになってますから。

 

バンシィも恐らくは解体・封印はされてないでしょう。

そして、強化人間となった・・・

  • リディ
  • ハサウェイ
  • 13番目以降の”プル” 

の誰かが乗るんじゃないでしょうか!? 

 

連邦所属のリディさんはUCでニュータイプの素質は見せてはいましたが、

バナージ君ほどじゃないことと、バナージ君と敵対しそうにないことから、

強化される可能性アリだと思います。

 

ハサウェイは

閃光のハサウェイ」で表向き”処刑”とされてますが、

実は生かされてて、強化されてる可能性もあるんじゃないかと・・・。

 

とは言いつつも・・・

一番可能性があるのは13番目以降の”プル”じゃないですかね。

UCのキャラのマリーダさんが”プル12(トゥエルブ)”だったので、

13番目以降の”プル”が出てくる可能性は大だと思います!!

 

フェネクスに限っては「ヨナがどこ所属か」で違ってくるかと思われますが、

NTのラストでバナージ君と出会ってるので、ヨナも”袖付き”にいるでしょうね♪

 

でも、戦力的にも”袖付き”が一番少なそうなんで、

ユニコーン”2機でも有利では無いでしょうし、

フェネクスネオ・ジオングがいない限り出てこなさそう・・・。

 

ちなみにジオン共和国は”ネオ・ジオング”で来るでしょうね♪

 

ジオン終焉の日が来る!?

 
ガンダムUC2(仮)」は
U.C.0104の設定だそうで、(閃光のハサウェイは0103)
”UC”の8年後、”NT”の7年後です。
宇宙世紀の話は、その後0123の"F91"まで無いんですが、
F91では「ジオン」は出て来ません。
 
ここで1つの仮説が!
それは”0123までにジオンが消滅してる”と言うことです!
0104から0123までのわずか19年の間で、です!
 
単に”F91でジオンが出てこなかっただけ”という可能性もありますが、
それはオモロないなぁ~・・・。
 
公式じゃないガンダムシリーズでは”ジオンの消滅”描かれてるそうですが、
せっかくミネバちゃんが登場してるから、彼女に幕引きしてほしいですね♪
 
願わくば、
”戦争に負けて滅亡”ではなくて、”ラプラス宣言”が受け入れられて、
「もう連邦に敵対する”ジオン”は必要ないから・・・ジオン解散!!」
って感じがいいなぁ~(笑)
 
「ザビ家が始めた”ジオン”をザビ家が終わらす」という形が
いいんじゃないでしょうかっ!?
 

まとめ

 

ガンダムNT」めちゃめちゃ面白かったです!

「UC2(仮)」や「UC NexT 0100」の序章としてっ!!

 

上の方でも書かせて貰いましたが、

何にも起こってないんですもん!いい意味でっ!!

 

どんな展開になっていくのか楽しみでしょうがないっ!!

 

ますます、”ガンダム・サーガ”から目が離せません!!

 

ただ・・・なんで「UC2(仮)」が「海外ドラマ方式」やねん!!

 

ほなっ!!

 

"超実写版”映画ライオン・キング見てきました!!【ネタバレあり】

ライオン・キングを見に行く機会があったので見てきました!

 

「実写版アラジン」の記事でも言わせて頂いたんですが

僕はディズニーのアニメ映画が苦手なのであまり見たこと無いのですが、

ライオン・キングはアニメ版も子供の頃に見たことあるんです。

 

当時、ミュージカルの”いきなり歌いだす事”

ディズニー特有の”軟体動物のような動き”

多少、違和感を覚えたりしつつも、

面白かった!という感想を抱いた記憶があり、

 

プロモーション映像を見た時には

「これ、ヤバいやん!」と思い、見てきたところ・・・

 

・・・「ヤバいやん」でした!!(笑)

 

”超”実写版なだけありました!!

 

ディズニーやミュージカルが苦手な理由を書かせて貰ってますので

良ければ、合わせてどうぞ。

 

 

意外!?亜星さん(ミキ)ハマってた!!

 

今回ティモンの声を担当したのが兄弟漫才師”ミキ”の弟、亜星さん。

佐藤 二郎さんが相棒のプンバァの声を担当していたのですが、

”プライド・ランド”から逃げたシンバの前に二人が登場します♪

 

その時、あの有名な”ハクナ・マタタ”をプンバァと歌うんですが、

・・・程よかったんです!とても(笑)

 

決して下手ではないのですが、上手すぎないんです(笑)

その塩梅がとてもいい!

 

「The Lion Sleeps Tonight」に到っては

メインボーカルを務めていました♪

佐藤 二郎さんがコーラスです♪

 

ちなみにプンバァはプンバァではなく”佐藤二郎”さんでしたね♪

いい意味で♪

 

そして”子供シンバ”は歌上手すぎ!!(笑)

 

”子供シンバ”が超絶可愛いっ!!

 

物語は更に有名な「Circle of Life」(「ア~ッ! ヴェンヤァ~ッ!!」ってヤツです 笑)

で始まります。

シンバがラフィキに抱え上げられ、サバンナの動物たちにお披露目される

あのシーンです♪

 

カ、カワイイっ!!

 

申し訳ありませんが、アニメ版では思いませんでした。

・・・が、今回の”子共シンバ”、ゴッツいカワイイんです!!

 

人間で言うと7~8歳くらいのキャラクターなんですが、

見た目はどう見てもライオンの赤ちゃん

 

そのライオンの赤ちゃんが強がるんですモン♪

「僕にだって、出来る!!」って感じで♪

 

「お~お~♪そうか♪じゃぁ、やってみな♪」って気持ちになっちゃいます(笑)

 

ただ、その可愛らしさも「ハクナ・マタタ」まで・・・

歌ってる間にどんどん成長して、立派なライオンになっていきます。

虫しか食べてないのに・・・(笑)

 

改めて・・・ライオンかっけぇ~!!

 

個人的にハリウッド映画は”映像ファースト”なイメージがあるんですが、

やっぱり映像美がすごいですね。

もちろん出てくる動物たちは実際の動物たちではありません。

この作品フルCGなんです。

 

ですが、ライオンがちゃんと”ライオン”なんです。

もぉ~カッコいい!!

たてがみ1本1本がリアルで風になびいてる姿なんて、雄大そのもの!!

  

〇ァイナル〇ァンタジーⅧでライオンが「伝説上の生物」という設定なんですが、

・・・これは納得です!

ライオン・・・伝説レベルです!!

 

だけど、スカーだけはちょっとみすぼらしかったな・・・

ラスボスなんですから”悪かっこいい”感じにして欲しかったですね・・・

 

迫力が凄すぎる!!

 

フルCGなのに出てくる動物たちがちゃんと動物なので、

イチイチ迫力が凄いんです!!

 

ムファサが死んでしまう、

あのシーンのヌーの大群の大暴走の迫力ったらないですよ!

 

正直アニメ版では「あんなんでは大ケガぐらいで済むんちゃうん?」って

思った記憶があるんですが、その認識が間違ってたことを思い知らされました(恥)

 

それほど説得力を持つ迫力が表現されてましたよ(驚)

 

そして、なんといってもシンバvsスカーのラストバトルの迫力!!

 

2頭の大人なライオンがお互い譲れない思いを持ってぶつかり合う!!

そこに加わる”超”実写版の映像美!

大迫力じゃないワケが無い!!

 

相手に飛び掛ろうと前足を上げ、立ち上がったような姿になったときなんて、

鳥肌モノでした!!

 

まとめ

 

僕は映画に映像の質はあまり求めません。

それよりもストーリーの質を求めがちです。

 

そしてライオン・キングは子供の頃見てストーリーを知っています。

面白くはありますが、またお金を払ってまで

知ってる映画を見に行く気には正直ならないんです。

 

・・・が、見ちゃいました(笑)

すべては、あの「プロモーション映像」でした。

映像に質を求めない人間の心を動かすほどの力が

この超実写版にありました!!

 

終始、野生動物の可愛さ、格好良さ

そして大迫力が表現されてたライオン・キング”超実写版”!!

知ってるひとも知らない人も一見の価値アリです!

間違いなく!!

 

ほな!

 

脱!全滅プレイのすすめ!第10話「ブラック・バトリング」攻略【第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇】

とうとう・・・

 

そして

 

やっと二桁!

10話です!!

 

最初の記事を書かせて貰ってから、5ヶ月!

・・・遅っそ!!(笑)

 

もうちょっとペースを上げようと思っております・・・。

 

 

分岐

 

地球連邦軍極東支部にて。

 

東京を狙うテロリストはほぼ壊滅出来たので、

作戦は次の段階へ。

 

各地でスペースノイドアースノイドの対立が激化してるので、

クォーターの面々がそれぞれ当たる、という分岐が発生しました。

 

部隊を3隊に分けるタイプのヤツです。

・・・そんなにいたかな(汗)

 

第1は宇宙に上がる部隊。

メインはプリベンターなので、ウィング勢が予想されます。

それとUC勢も♪(スペースノイドアースノイド関連なので)

 

第2は地球部隊。

メインはゴッドマーズなので、スーパー勢ですね。

エヴァも出てくるかも♪

 

第3は自由部隊(?)

メインはトゥアハーデダナンなので、

ガウルン以後の”フルメタ”のストーリーが見れるのかっ!?

 

悩んだ結果、第3部隊にしました。

 

ユニコーンを手に入れる」より「ガウルン以後のフルメタ」を取りました!

・・・涙を呑んで(笑)

 

編成

 

Zチップが2000を超えたので、Dトレーダーで「再生の紋章」を購入!

”ターン開始時にHP、EN10%回復、SPが10回復”という高性能な強化パーツなんです!

 

これを、この部隊唯一「幸運」持ちのアルトに付けました。

 

編成の方はもうほぼほぼ決まってまして・・・(汗)

 

ジェニオン、スコープドッグ、アーバレストが編成不可。

後は同アニメ同士の編成でしたがバランスが取れてたので、それを採用しました♪

 

この部隊は、「フルメタ勢」「マクロスF勢」「ボトムス勢(というかキリコのみ)」

という部隊です。

 

シナリオデモ

 

クォーターにダナンのカリーニンさんが

今回の「ブラック・バトリング作戦」の指揮官として派遣。

 

「バトリング」自体は公営のものなんですが、

どこの世界にも闇があるみたいで・・・(汗)

 

・・・てか、バトリング?

 

・・・ボトムズん!!

フルメタちゃうやん!!!!

 

泣く泣くユニコーンを諦めたのに・・・

 

・・・ま、しゃあないか♪(軽っ)

 

「ブラック・バトリング」は言わば闇バトリング。

それでも情勢が不安定なこの世界において、”ガス抜き”としての”必要悪”と

目をつぶっていたのですが、

 

”ア・コバ”という地域のブラック・バトリングは

裏に巨大組織のにおいがすると、

今回の作戦を決行するに至ったのでした。

 

作戦内容はいたってシンプル!

「ブラックバトリングで大活躍し、巨大組織からのアプローチを待つ」です。

・・・これ、”作戦”っていうのかな(笑)

 

そして、クォーターの面々はブラック・バトリングに参加するのでした・・・

 

攻略開始 

 

ヒビキ、宗介、キリコ、そして新キャラ、シャッコがブラック・バトリングに出場。

小隊は組んでいません。

 

対戦相手たちも出現。

その中に、キリコとシャッコの非道な元上官カン・ユーがいたんです。

 

自分を見放したキリコとシャッコを逆恨みしてるカン・ユー。

 

基本、ブラック・バトリングは”バトルロイヤル”なんですが、

カン・ユーはキリコたち以外の出場者を買収し、

キリコたちを亡き者にしようと襲いかかってきました。

 

SRポイント獲得条件が「5ターン以内に敵全滅、その際に1人に6機以上撃墜させる」

といったものです。

 

敵機も小隊を組んでない状態で12機いるので、

半分を1人で撃墜することになりますが、

シャッコ以外の3人の中で、一番撃墜数が少なかったキリコで無事GET!!

 

その後

地球連邦に属してない”バララント軍”が出現!

他のクォーターの面々も出撃!

 

・・・今回もボスは不在。

燃えませんなぁ・・・。

 

精神コマンド「偵察」で敵ステータスを見た結果、

画面右上に表示されてる「獲得資金」も乏しいのばかり・・・。

 

なので、”撃墜数稼ぎマップ”と割り切り、マップクリア♪

 

といっても、

比較的、獲得資金が高い敵機は「幸運」で

倒していきましたけどね♪

 

その時、「やっと見つけたぞ!レッドショルダー!」とキリコを見つめる謎の男が!?

 

シナリオエンドデモ

 

撃墜されつつ、からくも脱出したカン・ユー。

その前に現れたのが↑の謎の男、ニーバ。(すぐ正体分かった 笑)

 

キリコたちに見放されたカン・ユーはニーバに拾われたようで、

カン・ユーはすっかりニーバの配下と成り下がってるようで・・・(笑)

 

ニーバはレッドショルダーに痛い目に遇わされ、レッドショルダーを目の敵に。

そして元レッドショルダーであるキリコを付け狙っているのでした。

 

一方、「ブラック・バトリングでの大活躍」という作戦が成功し、

次なるバトリングのマッチメイクが進んでるキリコたちを連邦軍が探している、

という報せが届く。

 

ほぼ元ギルガメスで構成されてるこの連邦軍の目的は

どうやらキリコが愛する女性、フィアナのようなんです。

 

ギルガメス軍が開発したPS(パーフェクトソルジャー)第1号であるフィアナ。

その彼女を取り返そうとギルガメス軍が動いてるのだ、と。

 

この報せを聞いて、キリコは逆にギルガメス軍への接触を計ろうと考えます。

 

なぜなら

フィアナは命に関わるかもしれない病を患っており

元々彼女を開発、調整したギルガメス軍なら治せるかもしれないと思ったからです。

 

攻略のポイント

 

SRポイント獲得のため

「5ターン以内に敵全滅、その際1人に6機以上撃墜」させなければいけないので、

敵ターン時も積極的に攻撃していかなければいけないのはもちろんの事、

1撃では倒せない可能性も多々あるので、1人”削り役”が必要になってきます。

 

撃墜数を稼ぎたい所をグッと堪えて、”SRポイント獲得のため”と割り切っていきましょう♪

 

僕の場合はキリコの横にいた新キャラ、シャッコを削り役にして、

キリコで獲得しました♪

 

その後は資金GETの面でアルトに付けた「再生の紋章」が大活躍でした♪

 

まず「タッグコマンド」を使えるようにするため、敵1小隊を1隊撃墜し、

次タ-ンで”SP回復”を使おうとしたら、「再生の紋章」のSP10回復により、

「幸運」が使えるように!

 

”タッグコマンド”も合わせて使っていけば、

ほぼ毎ターン「幸運」が使えますね♪

 

いい買物しました♪


まとめ

 

フルメタの話が見れると思ってたら、

ボトムズだったので少しガッカリしたとこもあったんですが、

よく考えたら、「ビッグバトル」以降の話が見れるので、

全然アリでした♪

 

そして「再生の紋章」!

いい買物しました♪

 

大事なことなので2回言いました(笑)

 

ほな!

 

脱!全滅プレイのすすめ!第9話「悲しみのビーストマン」攻略【第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 】

お待たせしました!

第9話、プレイしたので書かせて頂きます!

 

待ち望んでたアーバレストが手に入り、

個人的にアガっております♪

 

いやぁ~楽しいっ!!

 

さっ、行きましょう!!

 

 

Dトレーダー

 

アーバレストを見事に乗りこなし、ガウルンを撃った宗介に感服したAGから

Zチップボーナス100Z!!

毎話終了後に用が無くてもDトレーダーに寄った方がいいですね♪

 

あと

前話に買った「マグネットコーティング」の欄が

「精密照準レンズ」に変わっていました。

 

ラインナップが変わるようなので買えば買うほど、様々な種類の

強化パーツが手に入るようですね♪

 

分岐

 

舞台はまだまだ陣代高校。

 

前話でクォーターのメンツが

ただの高校生ではないと知ったかなめはある”計画”を発表!

 

その名は「部活動計画」!

 

転校直後(4話)から遅刻、早退を繰り返し修学旅行(7、8話)に到っては

”集団で休む”という暴挙に出た彼らは、

 

周りから「とんでもない不良たち」と思われてると・・・(笑)

 

今後

”学生”と”正義の味方”を周りに疑われること無く両立できるようにするため

”イレギュラーな行動をする正当な理由が必要”とのこと。

 

クォーターのメンツ全員をひっくるめて

校外の活動を可能にする「ボランティア部」に所属させる、というのです。

 

部発足のため生徒会長室に向かうかなめと顧問予定のスズネ先生。

するとそこに「会長を護衛する任を受けて生徒会に入った」という宗介がっ!

 

護衛がいるような生徒会長・・・?

何者・・・

 

部にするために課題を課す生徒会長。

「運動部の助っ人」と「変質者退治」の分岐が発生!

 

”変質者”は実は新しい仲間のことなのでは?と、

「変質者退治」を選びました♪

 

インターミッション

 

前話で手に入れたアーバレストスコープドッグ

そして原作通りカミーユを乗せようと思い立ったガンダムMk-Ⅱ

運動性と照準値を3段階改造。

 

僕は基本的に

3段階→5段階→7段階→最終話で資金がある限り・・・

という改造を施していきます。

 

もちろんその都度、ユニットを選抜していきます♪

 

編成

 

幸運持ちのカツアルト

それぞれカミーユオズマ隊長と編成。

撃墜数とLvが主力の割に少なかったモンで・・・(汗)

 

そして前話と同じく

MB要員として

火力1&2のトライダー&鉄人のチーム、

火力3&4のジェニオン&オックスのチーム。

 

あとは

その他のスーパー系は回復機or補給機と編成して

ターン開始時に自動的に回復or補給。

 

同時に

回復or補給が必要なユニットがいる場合は

個別に回復or補給して2度おいしくいこう

という狙いです(笑)

 

リアル系はこれまで通りアシスト攻撃の射程を軸に編成していきました。

 

シナリオデモ

 

「変質者退治」をすることになった「ボランティア部」が

情報を集めた結果、犯人の名前が判明!

 

その名は

ポニ男!!

 

「ポニポニ」言うのが口癖なのと

女の子を勝手にポニーテールにしてしまうのがその由来なのです!

 

ポニーテール・・・いいぃっ!!

 

アルトを隊長にして、ポニ男捕獲作戦始動っ!

 

ポニ男を誘うため

クォーターの女子メンバーを囮に、夜の街を歩かせ

男子メンバーが離れた位置から援護するという形をとっていました。

 

宗介をあてがわれたヒビキはなんやかんやあって

陽子という、イカレ気味の警官にポニ男に間違われ、襲われます。

 

辛くも逃げおおせたが、次は竜馬ヴィラルに襲われます!

 

ゲッター&グレンきたぁぁぁっ!!

さすがに強敵の二人!

 

なかなか逃げ切れず宗介が「ここは俺に任せろ」とヒビキを逃がします。

 

そんな中、遂に被害者が出てしまうんです!

 

それは・・・

アルト!!(笑)

 

女子メンバーがショックを受けていました・・・(笑)

 

それでもポニ男を捕まえたボランティア部。

 

ポニ男の正体は、なんと!!

頭が馬!それ以外は人間!!

・・・キモいっ!!(笑)

 

てか、”新しい仲間”の線は消えました(泣)

 

ボランティア部がポニ男に詰め寄ろうとした時に獣人がポニ男を連れ去ります!

 

攻略開始

 

新世界大陸(旧、暗黒大陸)から出稼ぎに来てる獣人たちは

周りの人間から辛く当たられてるのでギャフンと言わせたくて、ガンメンを展開。

 

・・・と言っても、「夜遅くまで騒ぐな」や「公園で寝泊りするな」などを

”辛く当たられてる”と受け取ってるようで・・・

 

仕方なくも思うんですが・・・

”文化の違い”とでも言っときましょうか・・・(笑)

 

そんな獣人たちは「ポニ男も辛く当たられている同胞」だと

勘違いしたのです(笑)

 

彼らの前に現れたのが「沖縄ふもふもランド」のポン太くん!!

ガッツリ武装しています!

 

獣人たちはポン太くんも同胞と勘違いしますが、

ポン太くんは彼らに戦闘態勢を取ってる中、マップ攻略開始!!

 

こちらはポン太くん一人に対して、

獣人勢は7~8隊!!(すいません、覚えてません 汗)

しかも相手はマップにまばらに散らばってます・・・

 

その上でSRポイント獲得条件が「3ターン以内に敵全滅」・・・

ムリじゃね(汗)

 

・・・と思ってたら、

 

2ターン目に来ました!ブラックゲッター!!

 

ポン太くんと2機(?)で順調にSRポイントゲット出来ました!!

ブラックゲッター様様です♪

 

直後に敵と味方の増援が!

とは言え、SRポイントもゲットして、ボスもいなかったので

相手には撃墜数&経験値&資金の肥やしとなって頂き、

マップクリア♪

 

シナリオエンドデモ

 

ヴィラルが獣人たちを説教中。獣人たちも反省してましたね。

かつての上司に怒られたらねぇ~・・・(笑)

 

ヴィラルはシモンに言われて、新世界大陸の特使として

健気に世界中を飛び回ってるようです(笑)

 

ところで

 ポニ男はと言うと、ボランティア部が保護。馬の部分を外すと・・・オッサン登場!!

ただのポニテ好きのオッサンでした!(笑)

 

そして

ポン太くんからは宗介が登場!

ポン太くんの着ぐるみにありとあらゆる兵装を取り付けて改造。

 

ボイスチェンジャーに不備があり、話す言葉が全て「ふもふも」に

機能をOFFると全てがDOWNするので「ふもふも」で通したんですって(笑)

 

この一件でボランティア部は晴れて部と認められ、アルトが部長に。

 

竜馬はといえば”用務員助手”として陣代高校に就職。

 

・・・用務員”助手”って何!?

 

攻略のポイント

 

このマップでは

ポン太くんブラックゲッター

SRポイントをゲットしなければなりません。

 

ターン数が”3ターン以内”と時間的余裕もないし、

ブラックゲッターの増援も2ターン目なので、

1ターン目から積極的な行動が必要となってきます。

 

敵ターン時の”反撃”も駆使しないといけないのですが、

敵が移動後攻撃可能武器を持っていないため、

敵の射程内に入って行かなければなりません。

 

その際、ポン太くんは”集中”を使用すれば、より確実です。

 

ブラックゲッターは、増援後すぐに下(敵側)に移動すれば

敵が程よく”ブラックゲッター狙い”と

”ポン太くん狙い”に別れるので、

順次撃墜していけば、難なくゲットできます♪

 

味方&敵の増援後は撃墜数&経験値&資金ゲットの場になります♪

 

そこで前記事で言っていた

”幸運”持ちの”タッグコマンドのSP回復”を使用して

更なる資金アップを狙っていきます♪

あ、カツにはSP回復の強化パーツも付けました。

 

その結果、9話にして

1マップ16万超えっ!!

 

・・・パ、パねぇ・・・。

 

今までのシリーズ以上に

「精神ポイントの運用」が鍵になりそうですね・・・

 

まとめ

 

残念ながら、グレンの参戦はまだでしたが

ブラックゲッターが参戦しました♪

 

現時点で主力クラスの戦闘力を持つブラックゲッター。

 

この先、使っていくのが楽しみです♪

 

新規参戦も楽しみです♪

 

ほな!

 

【劇場版 ドラゴンボール 超(スーパー) ブロリー ネタバレあり】再びのテレビアニメ化の予感をはらんだ、ワクワクの展開!

劇場最新作

ドラゴンボール 超(スーパー)ブロリー」を

DVDで見ました。

 

面白かった!!

 

伝説の超サイヤ人版のブロリーが出た、

ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」での

設定をあらかた踏まえつつ、救いもあり、

 

バトルも盛り沢山で本っ当に

 ・・・楽しめた!!

  

 

始まりは永遠の悪者 フリーザ

 

前期のアニメで生き返ったフリーザ

”身勝手の極意”にまでなりかけ、圧倒的実力差を見せ付けられた悟空に

 

まだ

復讐を諦めていません!(その意気やよし! 笑)

フリーザ軍の兵力増強のために第7宇宙中の戦士をスカウトしていました。

 

その任務に就いていたチライ♀レモ♂(初登場)

 

彼女らがパラガスが発信していた救難信号をキャッチし、彼らの下へ向かいます。

 

べジータを超える潜在能力を秘めていたことを疎ましく思っていたべジータ王に

惑星べジータを追放されたブロリー

 

それを追ったパラガスはブロリーと会うも宇宙船が壊れたため

辺境の星で漂流していたんです。

 

 パラガスとブロリーに出会った際にスカウターブロリーを計測した結果・・・

測定不能(ま、当然だわね♪)

 

急いで二人をフリーザの下へ!

 

相対したフリーザは瞬時にブロリーの潜在能力に気付く!

この点はさすがですね♪

 

フリーザは同時に地球でドラゴンボールを探してて、

最後の1つを見つけた報を聞いたフリーザブロリーを連れて地球に向かいます。

 

というか、

ブルマが6つ集めてたんですけどね(笑)

 

バトルがえげつない!

 

そしてラスト1つのドラゴンボールを前に対峙する両陣営。

もちろん悟空べジータもそこにいます。

 

ブロリーの”気”に気付いた二人はすぐさま臨戦態勢へ!!

そしてバトル開始!!!!

 

怪物しかいない星に漂流していたブロリーは初めて”人”と戦います。

 

なので

経験の差か、通常バージョンでブロリーを圧倒するべジータ

 

だが!!

圧倒的なスピードで成長するブロリー!!すぐに形勢を逆転!

その都度べジータは変身していきます♪

 

超サイヤ人

  ↓

超サイヤ人ゴッド

べジータもゴッドになれたんや・・・)

  ↓

超サイヤ人ブルー

 

このラインナップがすでに贅沢!!

 

もちろん悟空もこのラインナップです♪

 

しかし

ことごとくブロリーは超えていきます!!

最後には超サイヤ人ブルー二人と同時に戦ってもブロリーが圧倒!!

 

最終手段で

超サイヤ人ブルー・ゴジータを繰り出します。

 

つまり

ブロリーの実力は合体ザマスと同等!!

(あっちは”ベジット”ですけどね♪) 

 

合体もしてなけりゃ、”神”でもない、ただの”人”が、です!!

 

・・・ヤバい。

 

”救い”

 

これが前回のブロリー映画との決定的な違いです!

ブロリーに理解者が現れるんです!

 それがさっき言っていたチライレモ

 

前回のブロリー映画ではブロリーは星々を

破壊して回ってたので、完全な”悪”でした。

 

他にも

悟空と同じ日に生まれたので悟空にやたらと反応します。(悪い意味で 笑)

 

その設定は今回一切ナシ!

 

逆に

パラガスの設定が引き継がれています。

それが「べジータ王への恨み」

そしてべジータに復讐」べジータにはいい迷惑・・・)

 

ブロリー

その道具としか見ていないのではないかと、

チライレモがパラガスに嫌悪を抱きます。

 

そもそもは

非戦闘員であるチライとレモに、ある戦闘員がからんできた所を

ブロリーが助けた事から「お前、いい奴だな♪」と

ブロリーに好感を持つように♪

 

それからは常にブロリーの味方です。

 

そして

超サイヤ人ブルー・ゴジータに追い詰められたブロリー

神龍に助けて貰います。

 

ブロリーを元いた星に返してあげて!」と。

 

 最後に二人は彼に会いに行きました♪

 

悟空も会いに行って、「また戦おうな!」で物語は終了します。

 

・・・そう!

 

ブロリー生きてます!!!!!

 

ちなみに

父パラガスは「ブロリー超サイヤ人できるかも」と考えた

フリーザにやられました・・・

 

テレビアニメ化の予感と大妄想!

 

ある種

父パラガスの復讐に利用されただけのブロリー

 

彼自身は全く悪人ではありません。

むしろ争いを好まない心優しい男です。

 

こんな魅力的なキャラを登場させといて、

「これで終わり」は有り得ない!

 

悟空も”身勝手の極意”をまだ自分のモノにしてませんしね。

 

「暴走をコントロールする」という名目でブロリーが”ビルスの世界”で修行してる画を

想像してしまうのは・・・僕だけではないと思います♪

 

超サイヤ人・ブルーにもなるんじゃないかな・・・♪

 

そして

事件が起こる・・・

 

ウィスがやられるんです(あ、こっから妄想です。)

 

ビルスの師で現時点で第7宇宙最強のウィスさん・・・

 

彼がやられるほどの強敵出現で

悟空

べジータ

ブロリーはおろか・・・

 

ビルスも立ち上がる!!

 

本気のビルスが見られる可能性が!!(ワクワクワクワク・・・)

 ”神と神”でも「8割くらいの力しか出してない」って言ってましたしね・・・

 

まとめ

 

まだまだまだまだ

広がりを続けるドラゴンボール!!

 

ブロリーという新キャラも迎えて、面白い展開を期待せずには

いられなくなってまいりました!!

 

日本の、この年代に生まれてよかったぁぁぁっ!!!

と、心底、思いつつ・・・

 

ほな!

 

実写映画「アラジン」 ストーリー知ってても面白い!(ネタバレあり)

いきなりですみませんが、僕はディズニー苦手です。

ピクサーは好きなんですけどね♪ 

 

・・・だって急に歌うんだもの!

 

そう、僕はミュージカルが苦手なんです・・・

「スッと話したらええやん!(笑)」って思ってしまう・・・

 

ですが、見に行くことになったので、見に行きました。

 

ちなみに

見に行く2~3週間前に

テレビでアニメ映画の方の「アラジン」を見ました。

(だって、やってたから・・・)

 

正直、

正ぉ~~~~直!

 

ま、こんなもんやんね・・・

 

が、感想でした。

 

あ、でも、ジャファーの倒し方は個人的に好きでした♪

 

ウィル・スミスの存在感

 

ジーニー役で出てたのがウィル・スミス。

その存在感が半端なかった!

 

まずは

やっぱり登場のシーンですね♪

メチャメチャ歌っています♪

 

「7つの贈り物」や「幸せのちから」などのシリアスな演技から

 「バッドボーイズ」や「メン・イン・ブラック」などのコミカルな演技まで

幅の広いウィル・スミスですが、

 

今回は歴代1、2位を争うくらい・・・

ハッチャケちゃってます(笑)

 

だからこそジャファーの手に落ちた時のジーニーは本当に辛そうでした(泣)

 

「もう主人公(アラジン)、食ってんジャン」って、思ってたら

最後のスタッフロール、ウィル・スミスが一番最初に書かれてた・・・

アラジンの主人公、誰?(笑)

 

やっぱディズニーは凄いね!

 

アラジンがジーニーに王子にしてもらって、

ジャスミンの国に訪問した時の大行進が凄いっ!

「何人使ってんだ」ってくらい、大規模なんです♪

 

画的にも色とりどり♪

アラジン、ジーニーの衣装はモチロン、エキストラのダンサーなどの衣装まで

一切の妥協なし!

 

ヤラシイ話、「お金持ってるねぇ・・・(いい意味で)」(笑)

 

見てる人を

全力で楽しい空間に誘う力が凄すぎます!!

 

あれ? ミュージカルが嫌じゃない!?

 

この映画、冒頭からガンガン歌っています! 

 

まだ「スッと話したらええやん!」って思っちゃいますが、

苦手意識はだいぶ少なくなっていました。

 

ディズニーの曲がいいからか、ミュージカル自体を克服したからか、

分かりませんが・・・ (笑)

 

ただ、よくよく見てみると、曲の使いどころが上手い!と思いました!

(どの立場で言うとんねん 笑)

 

だいたいの場合がキャラの心情を歌で表現してますね♪

歌詞はモチロン、曲調も相まって、

さらに伝わり安くなってるって、システムですな♪

 

そして

アラジンとジャスミンが魔法の絨毯に乗ってデートに行く有名なシーン。

 

あのA Whole New Worldですね♪

 

このシーン、この曲がなければ間延びしてしまってたでしょう・・・

 

城から出たことが無かったジャスミンに外の世界を見せてあげるシーンなんですが、

 

例えば歌が無ければ・・・

 

ジャスミン

「わぁ~きれいな景色♪」とか

「こんな場所があったなんて♪」とか

「夢みたぁ~い♪」など

陳腐な台詞で終わっていたでしょう・・・

 

それを

幻想的なシーンに変えたのは紛れも無くあの曲でしょう♪

 

それから

物語の終盤の

ジャスミンの圧巻の演技?パフォーマンス?(笑)

鳥肌モノでした♪

 

ミュージカルが苦手だった僕が!

ミュージカルで鳥肌を立ててしまったのです!

 

単順に

・・・良かった!

 

まとめ

 

数週間前にアニメ版を見てストーリーを知った上で見に行った僕。

 ミュージカルが苦手でついついツッコンでしまう僕。

 

そんな僕が鳥肌を立てるほど楽しめた作品です♪

自然と笑顔でしたね♪

(ディズニーの回しモンみたいになったしもたな・・・ 笑)

 

・・・ただ、ディズニーの・・・アニメ方の

 あの、キャラ達の、

 軟体動物みたいな動き方が苦手やわ・・・

 

それと

「シンデレラ」

美女と野獣

「ダンボ」

「アラジン」

「ライオンキング」と

絶対ヒットするに決まってる過去のヒット作の立て続けの実写化!

 

また

どっかの映画会社を買収する気?

とかゲスい想像をしつつ・・・

 

ほな!